痴呆(認知症)は、
「記憶できないこと」(中核症状)と
異常なしゃべり、異常な行為、行動(周辺症状)
の二つを現わす。
脳の働き方からみると、
高齢者ばかりではなく
10代の脳も生成している。
日本人の痴呆症は、ブローカー言語野・空間性の領域で発生する
このような視覚の働きがとらえる対象を、イギリスの哲学者、ジョン・ロックは「第一の性質」といっています。
この簡単な説明からも分かることは、「もの」(物・事)の第一の性質とは「空間性」のことであり、この空間性を視覚でとらえる交感神経の言語領域は空間意識をつくる言語領域であるということです。
脳の言語野の空間意識の領域は、名詞や抽象名詞、形容詞の「言葉」を生成します。
ところが、日本語(ヤマトコトバ)は、動詞文です。動詞だけの言葉しかない、ということです。名詞や抽象名詞は無いのです。日本人が名詞(抽象名詞)といっているものは、語尾にi(イ)をつけた言葉のことです。
《例》
hikar-u…「r」までが語幹
hikar-i…「i」が名詞
hikar-u…「u」が動詞
このことは、日本人はふだんどんなに名詞、抽象名詞を話したり書いたりしているようにみえても、じつは動詞の言葉しかしゃべっていない(動詞しか書いていない)ということです。